桐蔭学園
柿崎颯馬

 


画像引用元:高校野球ドットコム

 

プロフィール

身長178㎝ 体重75㎏ 右/左

小学6年時にベイスターズJr.入りを経験。中学時代は横浜緑シニアに所属。中3夏にジャイアンツカップ4強入りを果たした。

高校では1年夏から二塁手でレギュラーを獲得。秋から3番・センターとして主戦を張り、2年夏には4強入りに貢献。4回戦・座間総合戦で満塁アーチを放った。

長打の放てる中距離砲。投手もこなす4番ショート・主将。

 

特徴

肩幅に両足を広げ、やや左足に重心を乗せる。グリップをあごぐらいの位置に置き、左脇を軽く開け、背筋は伸びているが硬さはなく、ゆったりとリラックスした構えで待つ。

投球動作に合わせ、投手と動作をシンクロさせた後、ベルトの位置まで右足を上げ左肘を引きタメを作る。左膝を折りつつゆっくり重心を下げて右足を踏み込む。右足が着地しても体重は左足に残したまま、スイングが始まる。左足を駒の軸の様に回転させ、大きな体重移動は行わない。

上体は下半身手動の回転に吊られる様に動作を進めるだけで、ボールのコースへはヘッドの位置を変えるだけのバットコントロール。

捉えた後も最後まで左手で押し込むことが出来る粘りも備わっている。

 

成績

`15年夏

試合数2、6打数2安打、打率.333、二0、三0、本0、打点0、三振1、四死球0

`16年夏

試合数6、23打数9安打、打率.391、二2、三1、本1、打点9、三振1、四死球2、出塁率.440

 

 

伸び代

非常に癖がなく、安定した体の使い方をした打者でボディバランスにもマッチしたスイングをしている。

リストも柔らかく難しいコースにも対応が効く器用さもある。

全体的な動きがスムーズで柔軟性に優れているイメージ。選球眼もよくじっくり球を引き付けてから見送れる余裕もある。

変化球、直球に関係なくフォームは安定し、大崩はしない。

大きな欠点や修正点が見当たらない大変優秀な打者だが、タイプとしては4番と言うよりは3番、もしくはパワータイプの先頭打者。潜在能力が高い分より多くの打席を回した方がチームに貢献できる打者だろう。

もし柿崎に打てない投手がいるとするなら明らかに高いレベルでの経験不足。ハイレベルの投手を経験した分まだまだ伸びる将来楽しみなバッターだ。