清宮・沖縄招待試合

27日

早実 7-6 沖縄尚学

早実 12-6 美里工

 

 

清宮不発

高校通算95本塁打の早実・清宮幸太郎一塁手が27日、沖縄招待試合の沖縄尚学戦、美里工戦に出場し、2戦計6打数1安打1打点2四球でこの日の本塁打はなかった。

早実の沖縄招待出場は1981年に荒木大輔、2006年に斎藤佑樹を擁して以来3度目。主砲は沖縄尚学戦の4回2アウトでライト線二塁打。美里工戦の6回1アウト満塁で同点のライト犠牲フライを放ったが、「調子が悪かった。満足していない、申し訳ない」と例年より多い観衆3500人に頭を下げた。関東大会8強で敗れた翌23日から3日間は中間テスト。移動も経て、「試合に合わせる練習が出来ていない。体がなまっちゃう。ちょっとおかしくなる」。25日に18歳を迎え、最初の試合で不発だったが、「最後の勝負の年。いい1年にしたい」と誓った。28日は美来工科、興南と対戦する。

 

 

投手&捕手も野村三刀流

高校通算34発の2年生4番・野村大樹三塁手が、美里工戦の8回から登板し、2イニングを無安打1四球無得点に抑えた。6日の練習試合(千葉黎明戦)に続き、対外試合2度目のマウンド。中学時代に投手経験のある右腕は最速135キロをマーク。「もう少し練習したら140キロは出ると思う」と守護神の可能性を示した。この日は初の背番号2で、沖縄尚学戦には捕手で出場。1人3役で「バッティングもノリノリ」と2戦4安打2打点だった。