毎日本塁打!

 

画像引用先:スポニチ

 

清宮90,91号!

 

 

逆転サヨナラ

早実・清宮幸太郎が4日、都内で行われた秋田中央との練習試合のダブルヘッダー1戦目で、先制2ランを放って高校通算90号の大台にのせると、9飼いには通算91号の逆転サヨナラ3ランをかっ飛ばした。

あっさりと90発に到達した。初回1アウト一塁。2ボールから直球を仕留め、ライトスタンドのネットに突き刺した。先発の2年生右腕・安田圭佑は「完璧。オーラが違う。威圧感がある。」と外角を狙った球が真ん中高めに吸い寄せられた。3回には4番・野村大樹が高校通算29号ソロ。神宮ナイターの春季都大会決勝に続く3,4番のアベック弾で、主将の節目の一発を彩った。

更に8回裏と9回表に4点を取り合い、8-10と2点ビハインドの9回裏。2アウト一、三塁で、清宮は右中間場外に運んだ。シーソーゲームを締めるサヨナラ本塁打は、昨年4月29日の関東第一との練習試合以来となる2本目。サブマリン右腕・鈴木嘉文は「醸し出す雰囲気が異様。球が一瞬で消えた」と目を丸くした。主砲は相手の父母からも拍手され、握手に応じた。

2戦目はノーアーチだったが、春季東京都大会準々決勝から対外試合を行った日は延べ7日間連続本塁打を放ち、計9戦12発。昨春も7間毎日の12戦14発をマークしたが、1試合平均では昨年以上の量産態勢で、高校通算最多とされる神港学園・山本大貴の107本に迫る。

秋田中央は秋田市立時代に68年夏の甲子園で初出場8強の古豪。佐藤幸彦監督は、都大会決勝をインターネットテレビ局「AmebaTV」で視聴。「高校生は率が低いけど、清宮君は打ち損じがないので大したもの」と東京の怪物にお手上げだった。

 

100好ペース

高校通算最多とされる107本塁打の山本大貴(10~12年神港学園→JR西日本)は、高校3年生の4月6日、春季兵庫県大会東神戸支部大会決勝の神戸第一戦で94号。その後、練習試合で2本打ち、同28日の兵庫県大会2回戦滝川第二戦で97号。5月12日の練習試合対高知中央、高砂南戦で1本ずつ打って100号に王手をかけ同14日、練習試合の星陵戦で100号に到達。夏の大会前に107本まで増やした。

また、高校通算97本塁打の黒瀬健太(13~15年初芝橋本→ソフトバンク)は、3年生の6月7日に金光大阪との練習試合で91,92号。通算97本塁打で最後の夏を迎えた。高校通算94本塁打の伊藤諒介(08~10年神港学園→法大→大阪ガス)は、3年生の7月2日に練習試合の三田学園戦で90号。92本で最後の夏の大会に臨み、2本打って94本塁打にした。100号の大台が迫ってきた清宮だが、どこまで本塁打を量産できるか。

 

 

春季大会速報

 

画像引用先:高校野球ドットコム

 

四国大会準決勝

帝京五(愛媛) 5-8 明徳義塾(高知)

三本松(香川) 2-4 松山聖陵(愛媛)

 

千葉県大会決勝

千葉敬愛 2-12 専大松戸

専大松戸は2年ぶり4度目の優勝。

 

群馬大会決勝

健大高崎 6-7 前橋育英

前橋育英は3年連続7度目の優勝。

 

栃木県大会決勝

白鷗大足利 5-0 作新学院

白鷗大足利は初優勝。