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G・杉内!いつでも一軍!

 

出典:Wikipedia

 

右股関節形成手術からの復活を目指す巨人・杉内俊哉投手(36)が、10日、イースタン・楽天戦に先発した。視察に訪れた由伸監督の前で5回3失点ながら、術後最多の98球で6奪三振の快投。通常、2軍戦はDH制だが、「9番・投手」で今季初打席にも立った。現状1,2軍共に投手は好調で昇格時期は未定だが、ノルマの100球をこの日は98球とほぼクリアし、2年ぶり1軍登板へのカウントダウンが始まった。

 

5回6安打3失点

3回2アウト1,2塁。右の内田を外角137キロで空振り三振。直球に好調時のキレが戻った。5回術後最多の98球で6安打3四死球3失点。「制球が悪かった。良い投球をしたかったですね」と杉内。「徐々にという事じゃないですか。こうやって球数もそうだし。ある程度、段階を踏んでいくんじゃないですかね。」と順調な仕上がりに喜ぶ由伸監督。

もともとインステップで投げるタイプ。右打者の内角に投げる際に股関節を大きく回旋させる。患部の負担軽減へ、今年は野球人生をかけてプレートの踏む位置を1塁側から3塁側に変えた。「思ったよりスライダーが曲がり、そこは慣れていくしかないと」と制球の微調整を課題にあげた。

 

指揮官からの課題

降板後、由伸監督に「もう少し長い回を投げろよ」と声をかけられた。「安定して7回を投げられるように」と決意を新たにした杉内。

早ければ4月下旬にも1軍復帰の可能性があったが、現状1,2軍共に先発投手陣が好調。昇格時期はチーム状況次第ではあるものの、いつ呼ばれてもいい準備に余念がない。

 

 

ドラ1今井(西武)26日本拠地デビューか?!

 

出典:日刊スポーツ

 

西武のドラフト1位上右腕・今井達也投手(18)=作新学院、が“本拠地デビュー”する可能性が浮上した。現在2軍調整中で未だ実戦登板はないが、チームは26日にイースタン・ヤクルト戦を予定。

今井は、宮崎南郷キャンプ初日のブルペン入りで右肩関節唇の炎症を発症して2軍に降格。以降は下半身や体幹強化を目的としたメニューに励み、現在では捕手を座らせて変化球を交えながら70球程を投げ込むなど右肩の状態も回復に向かってきた。

「 7〜8割の力でもう不安は無い。だんだんと実戦に近づいているのかなと思います」と今井は手応えをつかんでいる様子。塩崎2軍監督も「状態も良い。順調にきている」と太鼓判を押した。

早ければ今週中にもシート打撃などで打者を相手に投げ、実戦デビューの準備を進める予定。辻監督も昨夏の甲子園V右腕で将来のエース候補として期待をする金の卵の〝初陣〟に最高の環境を用意する構えだ。

 

今日の見どころ

 

今日から2位巨人は1位広島との三連戦。

 

出典:左から、日本経済新聞デイリースポーツ

 

昨年の覇者広島は開幕から引き分けを挟んで7連勝中。巨人は三連戦の初戦にエース菅野を投入。昨年の菅野は広島戦に4登板し1勝2敗、防御率3.33。苦手意識克服のために、好調広島打線の田中、菊池、丸の不動の1,2,3番の前にランナーを溜めないように「下位封じ」を掲げ、WBCでも活躍した鈴木誠也にも警戒は怠らない。

対する広島先発は昨年16勝で最多勝の野村。89年生まれの2人は大学、日本代表と共にプレーするなど親交が深い。過去4度投げ合って1勝1敗。5年連続、5度目の投げ合いは頂上対決。日本を代表するエース対決にプロ野球ファンが注目する。