第89回選抜高校野球 速報

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大会10日目・3月29日

 

 

大会10日目・第1試合を地方大会の成績と共に徹底予想

 

 

履正社(大阪)対福岡大大濠(福岡)

 

勝敗予想

絶対的エース竹田は3試合全て完投で3失点。準決勝も先発のマウンドへ。打線も快調。4番若林を中心に役者に一発が出るなど、履正社らしい試合運びを続ける。

対する福岡大大濠、こちらの絶対的エースは3試合連続完封。27イニング無失点記録中。1回戦、2回戦と辛勝してきたが準々決勝で打線が開花。古賀を中心に猛打を振るった前試合同様竹田を攻略できるか?

両投手慎重な立ち上がり、ファーストストライクを低めから入り打者の様子を伺いながら打ち取っていく。両打線も相手投手の出方をじっくり見ながら失投を待つが中々甘い球は来ない。

0-0で迎えた5回。履正社は先頭竹村がセーフティバント。これをサード稲本、ボールが手につかず1塁に投げられない。内野安打で先頭出塁。9番竹田がキッチリ送って1アウト1塁。1番石田はファーストファールフライ。2番西山は粘って四球。2アウトランナー1,2塁。打席には3番安田。フルカウントから外角の直球を流し打ち!左中間を速い打球が破り、2点タイムリー2ベース。後続を打ち取るも、履正社2点先制。三浦は今大会初失点。

その裏、1番久保田からの攻撃は先頭が単打で出塁。繋いでなんとか1点を返す。

2-1。

ゲームは8回裏、5番仲田からのイニングで竹田は先頭を簡単に四球で出塁させる。このチャンスを見逃さず繋いで1点返し2-2。1アウト2塁の場面で履正社は投手交代。田中がマウンドに上がる。後続ををキッチリ打ち取り9回に託す。

追いついた福岡大大濠のマウンド上三浦はここで自己最速の147km/hをマークするなど2三振を含む三者凡退と圧巻の投球。

9回裏、1番久保田から。田中のボールをよく見極めて四球で出塁。2番平野は送りバントを決めて1アウトランナー2塁。そして注目のスラッガー古賀。カウント2-1からの4球目外の変化球を逆らわず右に押っ付けてライト前に落ちる。

セカンドランナー久保田は本塁を狙う。ライト石田のバックホーム届かず、サヨナラ!

3-2で福岡大大濠の勝利

 

チームデータ履正社

 

初戦2-1:日大三、2回戦4-1:市呉、準決勝4-1:盛岡大付属

投手:オーバーハンドの右腕・竹田が1枚看板でマウンドを守る。ストレートとスライダーのキレには高い定評があり、神宮大会で最速145km/hをマーク

打線:高校通算44本塁打の3番・安田尚憲。4番キャプテン若林を筆頭に近畿大会は4試合で29得点、神宮大会も4試合で28得点と1試合平均7得点以上。近畿大会、神宮大会共に決勝戦での大量得点が目立つぐらい、特に大舞台になるとその重量打線が開花する。

見所:投打のバランスがかなり高い水準にある履正社。チームとしての完成度は32校中NO.1。特に重圧感のある打線は対する投手の神経をすり減らす。エースの竹田も神宮大会制覇で全国の的となったが、そこを乗り越えられるかが優勝への鍵。

 

総合10位

打率.298(15位)、出塁率.392(11位)、盗塁率0.98%(27位)、防御率2.40(9位)、平均得点7(6位)

 

 

チームデータ福岡大大濠

1-0:創志学園、1-0:東海大市原望洋、8-0:前橋育英

 

注目選手

三浦銀二

MAX144km/h常時130km/h中盤〜140km/h前半の直球で内外ボール1個分の出し入れができるコントロールが持ち味。120km/h〜110km/h台のキレのいい横滑りするスライダーと、100km/hを切るブレーキの効いたカーブはどれも空振りの取れる一級品。

投手ランキングでは、完封数1位、防御率15位、奪三振数2位を獲得。

奪三振数182個は静岡・池谷蒼大の183個に続いて堂々の第2位。防御率こそ2.14と第15位だが、打ち込まれたのは神宮大会の早実戦のみ。九州大会では3試合連続完封を披露するなど完封数9試合は2位以下を大きく突き放した。完成度で言えば高校生No.1の呼び声高い、右のDr.K。

古賀悠斗

高校通算41本塁打。遠投115m。50m6秒4。

2年秋に捕手へ転向した強肩強打の2017年ドラフト候補。
総合21位

打率.261(25位)、出塁率.346(21位)、盗塁率4.17%(20位タイ)、防御率1.50(1位)、平均得点3,83(27位)

 

 

 

 

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