第89回選抜高校野球 速報

⬇︎ ⬇︎ ⬇︎

 

 

 

大会11日目・3月30日

 

大会11日目・決勝戦を地方大会の成績と共に徹底予想

 

 

福岡大大濠(福岡)対 仙台育英(宮城)

 

勝敗予想

26年ぶりの選抜は快進撃の初の決勝戦進出。その立役者は何と言ってもエース三浦銀二。地方大会から、奪三振、完封数がずば抜けたプロ注目の右腕。

初めての甲子園でも4試合に登板し、4完投、3試合連続完封、失点2。大会No.1右腕の名ふさわしい投球内容。決勝の舞台でも奪三振ショーなるか。

対する仙台育英はエース長谷川を中心に継投で失点を塞いできた。打線は西巻がチームをけん引する形で要所での得点が目立つ抜け目のないチーム。春の成績は最高で準優勝。初の選抜制覇なるか。

初回からトップギアに入れる三浦の投球は高校生離れしている。3回終わって6三振。打者一巡をパーフェクト。

一方、こちらもエース長谷川は安定の投球内容で3回終わって被安打2、奪三振2、四死球0、無失点と丁寧な投球が目立つ。

ゲームが動いたのは4回。福岡大大濠・3番古賀の痛烈な左中間を破る2ベースヒットでチャンスを作ると、4番東が送りバント。1アウトランナー3塁。

これをしっかり稲本がライト前ヒットで返し福岡大大濠が1点先制。尚も福岡大大濠の攻撃は続きここから3連打。1点を追加し尚も1アウトランナー1,3塁でピッチャー交代。マウンドには佐川。この救援も上手くいかず打ち込まれる。

この回打者一巡の猛攻で一挙4得点。

中盤に大量点をもらった三浦は気を良くして更に腕は振れてくる。快速球はキレ、変化球もコーナーに決まり手をつけられない。

気づけば最終回。終盤、更に加点した福岡大大濠。最終回のマウンドもエース三浦。最後の打者をサードゴロで打ち取ってゲームセット。

 

6-0で福岡大大濠の初優勝!

 

チームデータ福岡大大濠

1-0:創志学園、1-0:東海大市原望洋、8-0:前橋育英、3-2:履正社

 

注目選手

三浦銀二

MAX144km/h常時130km/h中盤〜140km/h前半の直球で内外ボール1個分の出し入れができるコントロールが持ち味。120km/h〜110km/h台のキレのいい横滑りするスライダーと、100km/hを切るブレーキの効いたカーブはどれも空振りの取れる一級品。

投手ランキングでは、完封数1位、防御率15位、奪三振数2位を獲得。

奪三振数182個は静岡・池谷蒼大の183個に続いて堂々の第2位。防御率こそ2.14と第15位だが、打ち込まれたのは神宮大会の早実戦のみ。九州大会では3試合連続完封を披露するなど完封数9試合は2位以下を大きく突き放した。完成度で言えば高校生No.1の呼び声高い、右のDr.K。

古賀悠斗

高校通算41本塁打。遠投115m。50m6秒4。

2年秋に捕手へ転向した強肩強打の2017年ドラフト候補。
総合21位

打率.261(25位)、出塁率.346(21位)、盗塁率4.17%(20位タイ)、防御率1.50(1位)、平均得点3,83(27位)

 

 

チームデータ仙台育英

3-1:福井工大福井、5-0:札幌第一、4-3秀岳館、2-0:静岡

 

注目選手

西巻賢二

MAX139km/h。遠投115m。50m6秒1。

守備力に定評のある強肩ショート、広角に打ち分けられるリードオフマン、リリーフとしてもチームに貢献する走攻守、三拍子揃ったキャプテン。

走塁もプロ注目の西巻は1塁到達タイムが右打席から4.1秒前後で走り抜ける。左打席に置き換えると3.85秒前後。現 MLBマーリンズのイチロー選手で3.75秒、現楽天イーグルス松井稼頭央選手で3.8秒と高校生ながらプロの中でもトップクラスのタイムを誇る。

長谷川 拓帆

MAX143km/h。スライダー、カーブ、スプリット、チェンジアップと多彩な変化球も操る力投型のスリークォーター。

2年春からベンチ入り。新チームの秋季大会から背番号「10」を背負い4試合に登板し、2完封を含む24回無失点、28Kの貢献で5連覇を達成する。

東北大会から背番号「1」としてチームをけん引。4試合に登板し、1完封を含む31回失点3、 24三振、防御率0.87で東北大会優勝。

神宮大会では初戦・履正社に6回3失点とノックアウトされるが、特に警戒していた安田尚憲に対し、第一打席に全て内角攻めの四球で餌をまき、第二打席は外のスライダーで三振。第三打席も内角をうまく使ってセカンドゴロ。2打数0安打1三振と全く仕事をさせなかった。

特徴

昨夏の甲子園準優勝メンバーである平沢や佐藤世那(元オリックス)のようなスター選手はいない。だが西巻を中心とした総合力は今秋、県大会から東北大会にかけて一気に高まった。打線は、西巻や好打者の3番 佐川光明を中心にそつなく得点する。投げては、東北大会4試合全てで先発(うち2試合完投)した左腕の長谷川拓帆がエースとして君臨。投打にバランスのとれたチームは来春、東北王者として聖地に立つ。

 

総合20位

打率.272(23位)、出塁率.322(26位)、盗塁率8.93%(11位)、防御率2.600(11位)、平均得点4.60(21位)

 

 

 

 

第89回選抜高校野球 速報

⬇︎ ⬇︎ ⬇︎