春季東海大会

 

 

開催期間:5月26日~28日

開催地:三重

優勝:至学館  準優勝:大垣日大

※至学館は初優勝

 

出場校

静岡

東海大静岡翔洋(静岡1位)、静岡(静岡2位)

愛知

至学館(愛知1位)、東邦(愛知2位)

岐阜

大垣日大(岐阜1位)、中京院中京(岐阜2位)

三重

近大高専(三重1位)、津田学園(三重2位)

 

決勝

大垣日大(岐阜1位)-至学館(愛知1位)

(大)伊藤、修行、石川-内藤、都筑

(至)川口、新美、川口-井口

【本塁打】新美(至)、井口(至)

※至学館は初優勝。

「打てない至学館からの脱皮」

愛知大会を制した至学館は、センバツ開幕試合で市立呉に延長の末敗退した。わずか4安打で5点を奪ったが、もっと打てていれば勝てる試合でもあった。そんな反省もあって、「打てない至学館からの脱皮」がこの春季大会の大義名分となった。

県大会序盤では、まだまだ、力をつけた打線が鳴りを潜めていた。「どんな形からでも、得点を取れるということで言えば、県内でもトップレベルだと思う」という麻王義之監督だが、準々決勝では豊橋中央に勝ったものの、内容がふがいなかったことで一喝。これで火が着いた選手全員が頭を丸めて挑んだ準決勝では栄徳の好投手釜谷竜哉から、初回に3展を叩きだし粉砕。続く決勝でも、東邦投手陣から17安打9得点と振り込みの成果を発揮し打線に自信が着いた。

東海大会では初戦の中京院中京戦を6-4。準決勝・静岡戦は13-0。決勝・大垣日大戦では新美、井口に本塁打が飛び出すなど好調な打線そのままに4-1と快勝。

センバツの時とは遥かに違う野球で最後の夏を前に最高の弾みをつけた。

 

準決勝

大垣日大(岐阜1位)-東邦(愛知2位)

(東)扇谷、田中-落合

(大)石川、修行-都筑

【本塁打】田中(東)

 

至学館(愛知1位)-静岡(静岡2位) (7回コールド)

(至)川口、新美-井口

(静)池谷、竹内、鈴木-森

【本塁打】吉見(至)

1回戦

大垣日大(岐阜1位)-津田学園(三重2位) (6回コールド)

両チームエースナンバー対決は1,2回スコアーボードに0を並べる。3回、大垣日大は1アウトから1番・岡田が二塁打で出塁すると、2番・都築のセンター前で先制点を奪う。3,4番と続きこの回一挙3得点をあげる。4回にも山村の三塁打に始り、石川の2ランも生まれこの回5点。6回にも5連打を浴びせ4得点。

投げてはエース修行が6回3安打完封と幸先のいいスタートを切った。

(大)修行

(津)水谷、河村、若林

【本塁打】石川(大)

 

東海大静岡翔洋(静岡1位)-東邦(愛知2位) (7回コールド)

昨夏の代表校の東邦は甲子園経験者の田中来起がショートのポジションからチームを牽引。打線の中心でもあるが、リリーフとしてマウンドにも上がるなど投打でチームの先頭に立つ。エースの松崎圭吾、スーパー1年生の石川昂也など投手陣も豊富な東邦に注目が集まる。

(東邦)田中、扇谷

(東海)飯沢

【本塁打】洞田(東邦)

序盤は両チーム0行進。4回、東邦・田中がレフトスタンドへソロホームランを放つと5回にも2番洞田、4番石塚にタイムリーが生まれ2得点。6回には2番洞田の満塁ランニング本塁打が生まれるなどこの回も5得点。大量8-0として、7回コールドの圧勝。

先発の東邦・田中は5回を1安打0封、と完璧の内容で初戦を飾った。

 

至学館(愛知1位)-中京院中京(岐阜2位)

(至)川口、新美、川口

(中)高野、古田、不後、重本、山口

 

近大高専(三重1位)-静岡(静岡2位)

(静)竹内、池谷

(近)中西