履正社
安田尚憲

出典:freedesignfile.com

 

神宮大会覇者履正社のプロ注目、絶対的4番安田尚憲をご紹介

 

 

ポテンシャルと特徴

高校通算60本塁打。50m6秒6。遠投100m。強肩強打の三塁手。2017年注目のドラフト候補。

特徴:グリップを肩の位置に置いて背筋を伸ばす。両足を大きく開いたスタンスでグッと重心を下げて小さいステップで軸足から踏み込んだ足へ回転と同時に体重移動をさせる。この時右肩に壁を作るようなイメージで決して前に突っ込んだりはしない。インパクトに対してパワーを加えつつも、その壁がタメとなりジックリ球を呼び込んで一気に解き放つ。

スイング自体はコンパクトで捉えるポイントに対して最短でヘッドが出てくる。バットの可動域が小さく、そして恐ろしくスイングスピードが速いため正確に動作が確認しづらい程だ。

しなやかなリストの使い方も特徴で、ボールをとらえた後の押込みなどに使える強さにも非凡な才能を感じる。

 

経歴

1年夏からベンチ入りし、秋からサードとしてレギュラーの座を獲得。この時通算8本塁打。2年春から練習試合などで21本塁打と才能が開花。春季大会から4番に座り近畿大会優勝。同年夏の大阪大会5回戦で右越えの場外特大アーチを記録。大阪大会優勝に大きく貢献。選手権大会でも3試合全てで4番を務めた。新チームでは3番に座り大阪大会準優勝、近畿大会優勝、神宮大会優勝の原動力となる。神宮大会決勝では早稲田実の清宮幸太郎と打ち合い、この試合で通算44号、逆転の3ラン本塁打を決めている。

 

 

成績

’16年夏 大阪選手権大会 25打数15安打 打率.520 本塁打2 打点15

’16年夏 全国選手権大会 12打数4安打 打率.333 本塁打0 打点1

’16年秋 近畿大会 15打数6安打 打率.400 本塁打0 打点2

’16年秋 神宮大会 13打数3安打 打率.230 本塁打1 打点4

`17年春 選抜大会 17打数7安打 打率.412 本塁打1 打点3

 

注目point

安田尚憲の最大の魅力は圧倒的なパワー!

憧れは松井秀喜選手というだけあってそのパワーは高校時代の松井秀喜に引けを取らないし、リストの柔らかさ、強さなんかはよく似ている。

そのスイングから解き放たれた打球は圧倒的なパワーにより烈火のごとく目にも留まらぬ速さでライトスタンドへ突き刺さる。

通算45本塁打に裏づけされたその本塁打も注目ポイントではあるが、本当に見て欲しいのは右中間、左中間を抜けていく2ベースヒット!余りにも打球が速過ぎて、かつ外野の守備位置が深い為なかなか3ベースヒットは出づらいが、あっという間にフェスへ到達する打球のスピードは見応え十分。

そして、何よりもとにかく野手が可哀想。ジャストミートした当たりは内野ぐらいの守備位置だと見えてるのか?と疑いたくなる。真正面の地を這うゴロなど本能的に逃げてしまいそうだ。

年末から取り組んでいる打撃フォーム改造は左方向への強い打球を打つこと。右中間へのライナーと左中間へのライナー。是非選抜で目に焼き付けて頂きたい。

 

プロフィール

右投左打 身長188cm体重92kg

守備位置 三塁手

小学6年生時に阪神Jr.チームに所属。中学時代は元阪神、赤星憲広氏が代表を務めるレッドスターBCに所属。硬式で各連盟無所属だった為噂になり難かった。