第89回選抜高校野球 速報

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大会10日目準々決勝、第2試合の結果とこれからの展望

 

 

大会10日目・3月29日

準々決勝

 

 

第2試合

報徳学園(21-0:多治見、4-0:前橋育英) 対 福岡大大濠(6-3:創志学園、1-1:滋賀学園、<5-3:滋賀学園再試合>)

予想は6-2で福岡大大濠の勝利。

 

1、2回戦成績報徳学園

打率:.299 長打率:.217 出塁率:.341 二塁打数:3 三塁打数:1 本塁打:1 盗塁数:3

防御率:0.00 失点:0 奪三振数:18 与四死球5

 

1、2回戦成績福岡大大濠

打率:.250 長打率:.192 出塁率:.339 二塁打数:1 三塁打数:1 本塁打:3 盗塁数:0

防御率:1.91 失点:7 奪三振数:24 与四死球:11

 

青字をクリックすると予想結果の詳細がご覧いただけます。

 

結果

先攻:福岡大大濠)徳原、西、古賀-古賀、矢野

後攻:報徳学園)西垣、池上-篠原

▽本塁打:岡本(報)

▽三塁打:篠原(報)

▽二塁打:篠原2(報)小園(報)

▽盗塁:永山2(報)、片岡2(報)、篠原(報)

 

試合経過

前日2回戦の再試合を完投した福岡大大濠のエース三浦はベンチからのスタート。マウンドには徳原が上がる。

対する報徳学園今日も先発は一冬越えて格段にレベルを上げたエース西垣、2回戦、前橋育英戦で公式戦初完封を記録するなど乗りに乗っている投手の1人。

1回表西垣はいきなり三者連続三振でスタートするとその裏2番永山、3番片岡に四球を与え、1アウト1,2塁。ダブルスチールで2,3塁からライト前に落ちる4番篠原の2ベースヒットで1点を先制。ここで早くも2番手西がマウンドに上がる。

エース西垣は2回を6人で切ると5三振。最高の立ち上がりを見せる。

3回裏、報徳学園は先頭の1番小園がレフト前、2番永山のバスターがサードの頭上越えて1,3塁。3番片岡のライト前ヒットで1点先制。1塁ランナーが3塁狙うがライト平野のレーザービームでタッチアウト。1アウト1塁で4番篠原のライト線上に落ちる3ベースヒットで3点目。2アウトランナー3塁で6番池上が1,2塁間を破るライト前ヒットで一挙3得点。4-0。

反撃したい福岡大大濠は5,6回と1点ずつ返すが、報徳学園も中軸に3連打が生まれるなどして5,6回で合わせて3点を重ねて7-2。

7回表、2アウトから3番古賀がライト前ヒットで出塁すると4番東がセンター前で続き2アウトランナー1,2塁。ここで報徳学園は投手交代。池上がマウンドに上がる。

池上、対する先頭の稲本にレフト前ヒットを浴びて2塁ランナー生還。3点目を返す。7-3。

福岡大大濠の反撃はここまで。報徳学園は7回からマウンドに上がった古賀から岡本の本塁打で1点を奪い8-3。

今大会延長再試合を含む3試合に登板し33イニング、475球を投げた絶対エース三浦はこの試合マウンドに上がらず優勝候補、福岡大大濠は準々決勝で敗退。

今大会で勇退が決まっている永田監督率いる報徳学園が準決勝進出。

 

まとめ&展望

やはりチームの求心力三浦がグラウンドにいないだけで福岡大大濠ナインが小さく見えた。自信に溢れ堂々と強打者の内角を突いていく好投手三浦の背中を頼っていたナインのメンタルがそのまま試合に出ていた。

2枚目がいない福岡大大濠が全国で優勝するには投手層が薄すぎることが浮き彫りになってしまった。また、打線も三浦が作ってくれていたリズムにおんぶに抱っこだったこともよく伝わってきた。

ある意味では信じるもの、絶対的なものがあることで自分の力以上のものが発揮される場面も生まれ奇跡を起こすこともあるだろう。しかし、結果的にその絶対的な存在への依存だけに過ぎず、諸刃の刃になってしまう。

もちろんチームの勝利も大切で頼れる存在自身も持てるものを全て出したいのはよくわかるが、全員まだ、10代の学生である。将来性も考えればこの短期間で475球は未来を危惧されても仕方ない。

夏、また進化した三浦投手を全国でもちろん見たいがエース三浦に依存しない福岡大大濠ナインも大変期待したい。

勝った報徳学園は30日第1試合 対履正社

予想は3-0で履正社の勝利。

 

 

 

 

 

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