WBC一次ラウンド開幕

日本対キューバ戦の全打席詳細と総評をまとめてみた。

 

 

スターティングメンバー

日本
打順名前チーム名守備位置
山田ヤクルトDH
菊池広島
青木アストロズ
筒香DeNA
中田日本ハム
坂本巨人
鈴木広島
松田ソフトバンク
小林巨人
石川ロッテ

 

キューバ
打順名前守備位置
R.サントス
A.アヤラ
F.セペダDH
A.デスパイネ
W.サーベドラ
Y.グラシアル
C.ベニテス
F.モレホン
Y.セスペデス
N.エンテンザ

 

試合詳細

1回表vs石川

1番サントス1-2から内野安打

2番アヤラ1-2からサードエラー

3番セペダ2-1から4-6-3ダブルプレー。菊池ファインプレー

4番デスパイネ四球

5番サーベドラ2-1からサードゴロ。

 

1回裏vsエンテンザ

1番山田2-2からセカンドフライ

2番菊池1-2から空振り三振

3番青木2-1から左中間フェンス直撃の2ベースヒット

4番筒香2-1からライト前タイムリー、一点先制。

0-1

5番中田フルカウント四球

6番坂本2-0からセンターフライ。

 

2回表vs石川

6番グラシアル初球セカンドゴロ

7番ベニテス2-2からセカンドゴロ

8番モレホン1-0からショートゴロ

 

2回裏vsエンテンザ-イエラ

7番鈴木1-2からセカンドフライ

8番松田1-0からセンター前ヒット

松田盗塁

9番小林1-2からセンター前ヒット

投手交代イエラ:左の高速ナックルボーラー

1番山田初球打ちサードゴロ、飛び出した松田を三本間で挟んでタッチアウト。

2番菊池四球

満塁

3番青木1-2からPゴロ

 

3回表vs石川

9番セスペデス1-1からレフトオーバーの2ベースヒット

1番サントス一塁方向の送りバント

2番アヤラセンター犠牲フライ

1-1

3番セペダフルカウントから空振三振

 

3回裏vsイエラ

4番筒香1-0からファーストゴロ

5番中田初球サードライナー

6番坂本2-2からセカンドフライ

 

4回表vs石川

4番デスパイネ2-2からセカンドゴロ

5番サーベドラ1-2からセンター後方、青木ダイビングキャッチ

6番グラシアルフルカウントきらレフトライナー

 

4回裏vsイエラ

8番松田フルカウントからセンター前ヒット

9番小林一塁方向送りバント

1番山田2-1からレフトスタンド一直線!が、ファンのグラブに治ったことでプレー中断。ビデオ判定の結果2ベースヒット

2-1

2番菊池0-1からサードゴロ、悪送球でオールセーフ

3番青木初球左中間へ大きい当たりはサントスのファインプレーでキャッチアウト

 

5回表vs則本

7番ベニテス初球セカンドライナー

8番モレホン見逃し三振

9番セスペデスショートゴロ

 

5回裏vsイエラ-ガルシア-マルティネス-J.マルティネス

4番筒香2-1からレフトライナー

5番中田四球

中田盗塁

6番坂本1-1から三塁線破ってタイムリー2ベースヒット

3-1

投手交代ガルシア

7番鈴木鈴木四球

8番松田0-1からレフトスタンド中段に3ランホームラン

6-1

投手交代マルティネス

9番小林1-1からサードゴロと悪送球。1ヒット1エラー

1番山田1-1からショートゴロ

2番菊池0-1からライト前ヒット

7-1

3番青木四球

投手交代J.マルティネス

4番筒香四球

フルベース

5番中田3-1からサードフライ

 

6回表vs則本

1番サントス0-1からPゴロ

2番アヤラ1-0からセカンドゴロ

3番セペダ フルカウントからPゴロ

 

6回裏vsJ.マルティネス

6番坂本四球

坂本盗塁

7番鈴木空振三振

8番松田見逃し三振

9番小林フルカウントからPゴロ

 

7回表vs則本-岡田

4番デスパイネ右中間へのライナー性のホームラン

7-2

5番サーベドラ0-1からセンター前ヒット

6番グラシアル フルカウントからセンターフェンス直撃の2ベースヒット

7-4

7番ベニテス フルカウントからセンター前2点タイムリーヒット

8番代打アラルコン0-1から6-4-3ダブルプレー

9番セスペデス初球打ちはセンター前ヒット

投手交代岡田

1番代打デルガド空振り三振

 

7回裏vsJ.マルティネス

1番山田1-1からライトフライ

2番菊池センター前ヒット

3番青木1-0からセンターフライ

4番筒香3-1から右中間スタンド中段へスタンドイン

9-4

5番中田2-1からセンターフライ

 

8回表vs平野-秋吉

2番アヤラショートゴロ

3番セペダ四球

4番デスパイネ2-2からセンター前ヒット

5番サーベドラ0-1からショートゴロ

投手交代秋吉

6番グラシアル1-0からセンターオーバーのタイムリー2ベース

9-6

7番アービレイス見逃し三振

 

 

8回裏vsサンチェス

6番坂本1-0からセンターオーバーの2ベースヒット

7番代打内川初球ショートゴロ

8番松田0-1からライト前タイムリーヒット

10-6

9番小林2-2からセンターへの犠牲フライ

11-6

1番山田2-1からレフトフライ

 

9回表vs牧田

8番アラルコン0-2からレフト前ヒット

9番セスペデス ライト前ヒット

1番マンドゥレイ1-0からセンターフライ

2番アヤラ0-1からセカンドゴロ

3番セペダ 四球

フルベース

4番デスパイネ見逃し三振

 

11-6

初戦突破

 

まとめ

キューバ

まずキューバ自体のレベルが過去のWBCに参加した旧キューバチームより明らかに戦力ダウンしている。亡命している選手も多く選手自体の年齢も高い。豪腕投手もいなければ超絶スラッガーがいるわけでもない。大きな特徴や迫力に欠けるチームとなっていた。

 

打者陣

次に日本代表メンバーでこの試合一際目立ったのは何と言っても松田!3ランホームランを含む4安打4打点の活躍。とにかく身体のキレが他と違うかな?と思うレベル。完全に仕上がっていた。田中に出番はないかな?

次に筒香の2ランホームランは小久保監督の筒香絶対4番の信念に花が咲いた瞬間と言える一発でチームとしても一過性が生まれた瞬間であった。

陰ながら安打重ねた坂本辺りが霞むくらいだからチームの仕上がりも上々なのだろう。

守備でいったらセカンド菊池の活躍には何度も大量失点のピンチから救われていた。青木のセンターオーバーの当たりに対するファインプレーも見応え十分だっり、菊池、坂本の二遊間コンビは割と安定感があり頼もしいセンターラインである。

そして捕手小林の成長が何よりも著しい。9番が2安打の活躍は頼もしい。捕手としての課題も多くあった試合だったところは次に活かしつつ、次の試合でも活躍が期待できる。

打撃で唯一気になった点は山田のホームランまがいの当たりが入りきらなかったところはMLB球の違いかと感じさせられた。

 

投手陣

そして投手陣の不安定さにはヒヤヒヤものである。先発石川が尻上がりにゲームを作っていく様は日の丸を背負うプレッシャーなのだと応援にも力が入るが則本の急な崩れ方は強化試合初戦の台湾戦そのままである。

あの試合の評価として大魔神・佐々木が投手陣になんの問題もないと言っていたが果たしてそうか?と疑いたくなる。

秋吉にしろ牧田にしろ救援には不安定さしか印象を受けなかった。そんな中でも岡田の救援が1番凛々しかったのではないだろうか。

一先ず初戦突破は何よりだが、参加メンバーを考え、出場選手を送り出しているチーム事情を考えれば王座奪還は必至!

是非チームの成長と共に勝ち進んでもらいたい。